世にも奇妙な物語

'13秋の特別編 今回も...怖そうですよ...

監督たちに聞きました!

◎ーー松木監督が演出を担当された『0.03フレームの女』、かなり怖そうなのですが・・・

(松木)
怖いです。ここ毎シーズン連続で3作品作り続けた中で、最も怖い自信があります。。。
あと、夏菜さん、宮田俊哉さんの演じる先輩・後輩のコンビっぷりが素晴らしくピッタリなので、そのあたりも楽しんで頂ければと思います。

◎ーー植田監督、『人間電子レンジ』も怖いですか?

(植田)
基本的には、、、見てもらってのお楽しみです ♪
見終わった後にちょっと想像してみてください。もし人間電子レンジがあったとしたら、
その時は、あなたが入りたいですか?どんなときに入りたいですか?、、、他の人を入れてみたいですか?

◎ーー城宝監督担当の『ある日、爆弾がおちてきて』はどんな感じですか?

(城宝)
主演の松坂桃李さんと、はるか&パルカ役の黒木華さんがとにかく素晴らしい!二人の瑞々しさを目の当たりにすると、誰もが忘れかけていた青春のひとコマに引き戻され、心を騒がせてしまいます。この二人のおかげで、今までの『世にも奇妙な物語』の中でも、稀に見る詩情に満ちた美しい作品になったと思います。是非御覧下さい。

ありがとうございました。ほか2作品『水を預かる』『仮婚』もお楽しみに!

キャスト&スタッフ

【ストーリーテラー】タモリ

『水を預かる』

売れない脚本家ユノモトナオヤ(香取慎吾)は、締め切りが過ぎていても全く原稿を書けず、焦る一方で筆は一向に進まないでいた。ある日、そんなユノモトの部屋に、隣人女子大生・水野(夏帆)が、大量の水を持って訪ねてきた。「水、預かってもらっていいですか?」水野から大量の水を預かるユノモト。「水...しかしなぜ、水を他人に預ける?」"預かった水"を前に、ユノモトはさまざまな推理や妄想を膨らませ、、、

原作 淺川継太(『水を預かる』講談社)
出演 香取慎吾、夏帆 他
演出

石井克人

『ある日、爆弾がおちてきて』

予備校生・遠山聡(松坂桃李)の上に突如降ってきた女の子・パルカ(黒木華)は、遠山の高校時代の同級生・永峰はるか(黒木華/一人二役)とうり二つ。パルカは自分のことを「人型の爆弾」と主張する。どうやら胸に付いている時計の針が12時を指すと爆発を起こしてしまうらしく、その針は胸のドキドキで進むと言って、パルカは遠山を強引にデートに誘い出す...。

原作 古橋秀之(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
脚本 和田清人
出演 松坂桃李、黒木華 他
演出

城宝秀則

『人間電子レンジ』:解説/植田監督

志賀廣太郎さん演じる主人公の久米清は、非常に元気の無いサラリーマンでした。ある日、そんな清を心配した家族が心を温めるレンジを買ってきて、お父さんを「チン」します。何事も上手く行かず、心が冷えきっていたお父さん。「レンジでチン」によってこころが熱くなります。そして......☆

原作 竹本友二(小学館ビッグコミックス『8はち』所載)
脚本 加藤公平
出演 志賀廣太郎、真野恵里菜 他
演出

植田泰史

『仮婚』

独身OL・盛田成美(石原さとみ)は、彼氏無しの27歳。
友人の結婚式帰り、「そろそろ結婚したいけど、相手がな......」などと成美が思い巡らせていると、"仮婚相談員"という肩書の謎の男・並木(北村有起哉)に"仮婚"というシステムを紹介される。"仮婚"とは、焦っていないと言いつつ実は結婚に興味がある、という働く女性のために提供されている<二日間限定の結婚>のことで、試みる決意をした成美は、好みの男性を選び"仮婚生活"をスタートさせていく。

脚本 和田清人
出演 石原さとみ、北村有起哉、笠原秀幸、角田晃広(東京03)他
演出

元村次宏

『0.03フレームの女』

日暮美和(夏菜)は、アシスタントの苅谷(宮田俊哉<Kis-My-Ft2>)と共に作業に追われていた。美和は映像編集スタジオの職員で、中でも美和が担うのは、映像に特殊効果(CG)を施す仕事だ。何もない風景に未来風のビルを合成したり、一人の役者を二人にしたり...。
深夜、作業をしていた美和は、思わず声を上げる。主演女優が旧家の町並みを歩いているカットの、旧家の軒と軒の境。路地にもなっていない様な、暗く狭い狭間に、が立っているのだ。スタッフかエキストラが映り込んでいる。最初はそう考えた。しかし、何か変だ。その女の顔を拡大してみる美和。その女は、目と口を大きく開いて叫んでいたのだ...。

脚本 北川亜矢子
出演 夏菜、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)他
演出

松木創

原作 『0.03フレームの女』(廣済堂文庫「異形コレクションX 時間怪談」所載)
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