男たちのクレド

第26回 株式会社白洋舍 代表取締役社長五十嵐素一氏

第26回は、株式会社白洋舍 代表取締役社長、五十嵐素一氏に、その揺るぎないクレドを語ってもらう。

株式会社白洋舍 代表取締役社長 五十嵐素一氏

今回は、株式会社白洋舍代表取締役社長、五十嵐素一氏を訪ねてお話をお伺いしました。五十嵐社長は人前で話しをされるのはちょっと苦手のようで、少し緊張されている感じでしたが、「ごめんね。なかなかうまく話せなくて」と苦笑いされている時の笑顔が実は一番優しくて素敵でした。創業者の曽祖父にあたる五十嵐健治氏は19歳のときにとある事情で北海道に渡り、小樽の町をさまよっていた際、キリスト教に出会いクリスチャンとなったそうです。白洋舎を創業した際も、「小学校しか卒業していない自分でも人様に喜んでいただけることがある」という奉仕の精神でクリーニング業を始めたそうです。ついつい言い訳を探して何もできない人が多い中、「自分にもできることがある」というポジティブな考え方はいつの時代も欠かせないものではないかと思います。それは「人に優しく」という気持ちから生まれるものかも知れません。五十嵐さんいつまでも素敵な笑顔でいてください。

イタリアの老舗生地メーカー「LUIGI COLOMBO」の高級ウールについて

今回の<ビジネスファッション豆知識>は、ほぼ原毛に近い状態から仕入れ、自社で紡績から染色・テキスタイルまで一貫して行っているイタリアの老舗生地メーカー「LUIGI COLOMBO」に伺って、高級ウールについて伺ってきました。案内をしてくれたのは、マーケティングディレクターのマルコさんとゼネラルマネージャーのブルーノ。やや日本人体型のマルコは我々のたどたどしいイタリア語に親切に対応してくれました。日本は大好きだそうで、年に一度は訪れるそうです。後で名刺を見直したのですが、名前の前にDr.という肩書きがついていました。イタリア人は意外と肩書きにこだわる国民で、Sr.は一般の男性にしか使わず、大学を卒業している男性にはDr.をつけて呼ぶ習慣があります。細かなところまでこだわるのがイタリア人なのかも知れません。
―良いものは良い素材とこだわりから生まれる―

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