放送スケジュール

2011年6月の放送予定(香川の旅)

6月の放送予定

6月6日(月)「三豊の田舎料理」 下手な料理屋の美味しい田舎料理?

香川県の西部に位置する三豊市は、のどかな山々が広がり、野菜や山菜などが豊富にとれる自然豊かな所です。その三豊市の高瀬町にある「ねぶか庵」は、ご夫婦二人で運営され、全て自家製の野菜を使った本物の田舎料理が食べられるお店です。店名の「ねぶか」とは長ネギの地元名ですが、同時に「下手な」という意味もあり、「下手な料理屋」という意味の店名になるのです。「こんなものでよかったら沢山食べて」という気持ちをこめた大皿盛りの料理は、自家製野菜や山菜を使った煮物と天ぷら。そして香川ならではの手作り打込みうどんは、下手な料理屋とは言い難い、美味しくて心温まる本物のふるさとの料理です。

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「三豊の田舎料理」ねぶか庵 谷口真三敬 香川県三豊市高瀬町下麻大吉3131  TEL:0875-74-7068

6月13日(月)「タケノコメバル」 幻の魚は名前も味もタケノコと相性抜群!

香川県の高松市にある庵治町は穏やかな瀬戸内海に面して、豊富な種類の魚が水揚げされる町です。その中でもタケノコメバルは幻の魚と言われ、地元の人でも滅多に見ることはなく、食べたことのない人も多い魚です。タケノコメバルという名前は、タケノコと旬が同じ時期であるということと、体色や斑点が皮のついたタケノコに似ていることに由来します。幻の魚、タケノコメバルのおいしさを堪能するためにまずは刺身でいただき、もう一品は旬のタケノコと一緒に煮た、その名も「たけのこメバル」という料理をいただきます。名前も味も相性ぴったりのこの料理はまさに絶品の一言です。

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「タケノコメバル」庵治漁業協同組合 香川県高松市庵治町6377-1 TEL:087-871-4131
 

6月20日(月)「カンカンずし」 珍しい道具で作る伝統の押し寿司!

香川県さぬき市の鴨部には、昔から伝わる変わった作り方の郷土料理、「カンカンずし」があります。カンカンずしとは、瀬戸内海で獲れる魚を使った押しずしの一種。ただし、重石は使わず、くさび形の栓を木槌で打って締めつけるという独特の道具で作ります。名前の由来は、栓を打つ時にカンカンと音がなることから、カンカンずしと呼ばれるようになったそうです。具の魚を強く塩とお酢でしめていることで日持ちが良く、一箱に一升のお米を使うというほど一度にたくさん作ることができるので、保存食にもなります。今回は地元の方々が寿司に相性ぴったりという、瀬戸内海で獲れる今が旬のサワラを使ったカンカンずしを頂きます。

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「カンカンずし」香川県さぬき市

6月27日(月)「讃岐うどん」 まさに香川の代名詞!

香川県といえば真っ先に思いつくのが讃岐うどん。今回は、高松市にある谷川製麺所にお邪魔します。香川県は年間の降水量が少ない気候で、昔から良質の小麦が沢山とれたため、うどんがよく食べられてきました。谷川製麺所では、小麦粉から麺を製造する傍ら、その場でうどんが食べられるという所です。しかも、ご主人が打った麺を奥さんが茹でてお椀に取り分けてお客に渡すだけのセルフのお店。食べ方はお客さん次第で、冷たいままでも温めても良し。トッピングも自由です。おススメは、自家製野菜とイノシシ肉を煮込んだダシをかける「しっぽくうどん」。また、冷たいうどんに生しょうゆをかけて食べる「しょうゆうどん」は、うどんを味わうには一番の食べ方。店の外でも食べることができ、青空の下でたべるうどんは讃岐うどんの醍醐味です。

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「讃岐うどん」谷川製麺所 谷川利光 香川県高松市東植田町2139-1 TEL:087-849-1628
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