4Kってなに? サクッと解説!!

4Kは、4倍きれい!
近頃、TV売り場で目にする「4Kテレビ」。
あまり聞きなれない「4K」とは何でしょう?
私たちが日頃見ている「フルハイビジョン」テレビは
解像度が1920×1080です。
このフルハイビジョンの縦横2倍、面積値では4倍の
3840×2160が一般的に家庭用テレビとして売られている「4K」です。
4Kはフルハイビジョンのおおよそ4倍の画素数を持つので、
より高画質・高詳細な映像を再現します。
一般家庭においても、今まで再現できなかった細かい画像や、映画館のような映像を楽しむことができるのです。

4Kの技術は映画業界では以前から使用されており、弊社制作の映画にも使用されたりと、日本国内でも使用される機会が増えています。
家庭用テレビが年々大型化するなか「更に高画質の映像が見たい!」とのニーズは高まっていくのではないでしょうか?
総務省も今年(2014年)の夏以降、4Kの放送をまずはBS,CSから開始し、将来的には地上波も対応する方針を発表しています。

もう一度、画素数に戻ってみましょう。ハイビジョンは約92万画素、フルハイビジョンは207万画素となります。
そして4Kはなんと829万画素もあるのです。829万画素とは、きれいなはずです。
制作環境の整備により、これからは4K対応番組が増えていくことでしょう。

デジタルシネマカメラと4K

4Kのオリジナルコンテンツの撮影に欠かせないのがデジタルシネマカメラ。その概念は映画の世界からやってきました。さらにもっと綺麗にと追求された性能は、放送業界でも注目度急上昇中です。

デジタルシネマカメラは、従来の放送用カメラよりもイメージセンサーが大きいメリットを生かし、被写界深度が浅く、ボケ味の効いた、より印象的な映像が撮影できるのです。
さらに、ダイナミックレンジが広く、収録できる色と明るさの階層が広いため、暗部からハイキーまで忠実に再現できます。

近い将来やってくる4K時代へのアーカイブとしてはもちろん、4Kで撮影しておけば、現行のハイビジョンにダウンコンバートしたとしても、画質の劣化はありません。遠く離れたものも鮮明なまま大きく切り出せるということです。

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