北京、上海、他

2008.04.07

情報バラエティ部 坂口和之進

情報バラエティ部ディレクターの坂口和之進です。北京、上海、蘇州、無錫の4都市を8日間で巡ってきました。

まず訪れたのは、今年オリンピックが開かれる首都・北京

バードランドフラッグ

男子マラソン世界記録保持者が出場辞退の理由にあげるなど問題となっている"大気汚染"。しかし、空はガスってはいるものの(※黄砂の影響もあり)、「意外にもにも排ガス臭くな~い!日本の方が臭いのでは・・・」という印象(※現在、排ガス規制はかなりの厳しさらしい)。

 

そして、オリンピックのメイン会場にももちろん行ってみました。すると・・・
広大な敷地のほとんどが、まだ更地に近い状態!建設は遅々として進んでない様子!!
"2008年8月8日午後8時8分8秒"
(※中国では「8」が吉とされる)の開幕まで、あと140日と迫ったこの日・・・「大丈夫なの???」


ブルックリンブリッジ外観

「食べ物だけには気をつけろ!」「ギョーザや野菜は食べるなよ!」
出発前、心配からなのか?からかい半分の脅しなのか?そんな言葉をかけられたという海外ロケ初体験のVE(音声)の女の子。実際、成田では不安そうな顔をしていました。

でも、そんな不安は全く不要!!
中国一の名店で食べた「北京ダック」や「羊のしゃぶしゃぶ」、そして、本場の「ギョーザ」など・・・。
とにかく、中国四千年の食は、サイコー!!
彼女だけでなく、スタッフ全員大満足! 帰国時、きっと彼女の身体は多分3~4㎏増量していたはず!?


上海蟹(※時期ハズレ)以外、いろんな本場の中華料理を食べた今回のロケ。中でもスタッフに大好評だったのが、現地ドライバーさんイチオシの「焼き饅頭」こと「焼き小籠包」!!
お昼時には、サラリーマン、OLからオバチャンまでの大行列!
一皿8個でお腹いっぱい!たったの6元(=約90円)という安さ!!中のアツアツのスープが堪らなく美味なんですが・・・いきなりガブリといくと、口の中は火傷します(笑)

「焼き饅頭」こと「焼き小籠包」 「焼き饅頭」こと「焼き小籠包」

そろそろ、仕事のお話でも・・・

今回のロケは、ドキュメンタリー番組。「水質汚染が深刻化した中国の水環境を、ある技術でキレイにしようという日本人博士の物語」です。 というわけで、日本の基準からすると、とても汚~い水の中を撮影することに!
でも、ディレクターの僕は「こんな感じの絵が欲しい!」とか「もっと潜って!」と言うだけ(苦笑)。
水中班には、本当に感謝!感謝!でも、また潜ってもらいますけどね・・・。

撮影隊越しステージ

水中カメラマンの柿内くん
水の汚さは、泡が物語っている・・・

ストーンローズ前撮影部

サポート役の中国人ダイバー・ツィさん
彼は、ナント!人民解放軍(海軍)"の出身

ハート型のタバコ

食べ物も美味しく、撮影的にもとりあえず順調に終わった8日間。
まあ、あえて思い通りにいかなかったことといえば・・・

(1)個人的なネタにしようと思っていた"ハート型のタバコ"が見つけられなかったこと。

 

それもそのはず、実はこのタバコは"台湾製"!中国には売っていないのは当たり前でした。
でも、共テレのある人物が持っていました!!
もちろん、その方が「女好き」なのは言うまでもありませんが・・・。



(2)なかなか覚えられない中国語

最低でも、自分に必要な言葉だけは身に付けようと、ヘビースモーカーの僕は「灰皿」という意味の「イェンカン」という中国語を初日に教えてもらったのですが・・・。
翌日にはすっかり忘れ、また教えてもらって・・・その次の日にはまたまた忘れてしまい・・・という繰り返しの日々。周りに笑われながら迎えたロケ6日目の昼食の時!やっとマスターしたと確信した僕は、中国人スタッフの力も借りず店員に「イェンカン、プリーズ!」と言ってみた。
すると・・・その店員は首を傾げ、全く通じてない様子。。。
しまいに、タバコを出して身ぶり手ぶりで表現したら、「その辺の店内に捨てていいよ」という返事。自らの語学力にガッカリしたのはもちろんですが、"タバコ無法地帯・中国"に口がアングリした瞬間でした。

 

ところで、中国は"漢字"の国。街中には漢字が溢れ、日本人には親しみやすいのですが・・・
だからこそ、「解るようで解らない」というもどかしさでストレスが溜まってしまうもの。その上、"簡略文字"が日本人のアタマをより一層混乱させるのです。

問題1 

ここで、問題!
この簡略文字は、何と読むでしょう???

問題2

さらに、もう一問!!これは何と読むでしょう???

ヒントはなし!答えは次回ということで・・・。

実は、また約1ヵ月後に中国ロケがあるのです。でも、ディレクターは現場で写真を撮っているヒマはあんまりないんです!というわけで、きっと次回はないかも・・・(ごめんなさい)。