映像を取り巻く環境は激変し続けています。
多くの新しいメディアやデバイスが生まれ、映像ビジネスもそれに対応するかたちで日々もの凄いスピードで変わり続けています。
昨日まで絶対と思われていたメソッドが、今日はもう過去のものになっていたりします。
これまでのカテゴリーに属さないアイディアやコンセプトを持った企画作品が今ほど求められている時代はありません。

「悪魔のように細心に、天使のように大胆に」
と言ったのは黒澤明監督でした。
数々の優れた映像作品を世に送り出してきた共同テレビジョンですが、過去の栄光にすがることなく、常にイノベーションを起こし、時代の求めるコンテンツを制作し続けてきました。
それを可能にしてきたのは、共同テレビジョンに所属する才能溢れる創り手たちと、彼らを育てる自由な環境なのだと思います。

黒澤明監督はこうも言っています。
「一生懸命作ったものは、一生懸命観てもらえる」

モノ創りに努力を惜しまないクリエイターが、この会社にはそろっています。