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CAREER STEP
共同テレビでは、「世界をEXCITEさせるモノ創りに挑戦したい人」を合言葉に、
多様性に溢れた、新しい波に乗れる人材に育つよう様々な研修・キャリアを用意しています。
また、いくつものチャレンジと成功体験を重ねることができる環境であるために、
面談や研修などの“対話”を欠かさない環境作りを行っています。
ここでは、2名の社員を例に、そんな当社のキャリアモデルと研修内容をご紹介します。
当社の主な研修
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入社後
新入社員マナー研修
ATP合同新人研修
FCG研修
社内研修

各部署から集まった担当者による研修に加え、その年のトレンドやニーズを踏まえた最適な研修企画を実施する。2022年はクリエイター講師を招いてのYouTube研修と企業PR動画作成を実施した。期間は1ヵ月間程度。

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1年目
新入社員フォローアップ研修
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2~3年目
各状況に鑑みてフォローアップ研修

2022年は、1年目から3年目の交流も兼ねたストレングスファインダー研修(自身の強みを分析してより強化するための研修)を実施した。

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中堅以降
OJT
1on1 スキルアップ研修

管理職・中堅向け

経験学習リーダーシップ研修

全社共通

アンガーマネジメント研修

ハラスメント研修

アンコンシャスバイアス研修(予定)
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キャリアモデル
2名の社員の「社会人としてのターニングポイント」を例に、
当社のキャリアモデルをご紹介します。
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MODEL 02
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2007年4月入社|法学部卒
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入社後、第1制作部へ配属

「子供の頃から大好きだったドラマを制作している」という理由で、入社後はドラマ部(現在の第1制作部)を志望。もちろんドラマの制作経験などなく、やることなすこと全てが初めてだった。少しずつ、制作進行やAP補佐などを経験していく。「テレビ番組とは?」「ドラマとは?」などの“イロハ”を学んだ2年間。

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入社3年目、第2制作部へ異動

より幅広く映像の世界を知るべく、情報バラエティ部(現在の第2制作部)へ異動。ADからスタートし、コント番組や情報番組を担当する。番組全体の流れも見えてくると共に気の抜き方も覚え、慣れも出てきた。

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成長のきっかけとなった、
ドキュメンタリー番組

慣れてきたものの、同時にルーティンでは自分が成長しないと危機感を覚え、プロデューサーや部長に相談。そんな折“女性のためのドキュメンタリー番組企画”が立ち上がり、参加させてもらうことに。そこでのディレクター経験がきっかけとなり、番組作りが本当に理解できた気がした。

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ディレクターとして成長、産休へ

携わった番組が受賞するなど、ディレクターとして様々な挑戦を続ける。旅番組や料理番組など一通りのジャンルを経験し、情報番組の立ち上げなども経験する。やがて2年ほど過ぎた頃に妊娠し、産休へ入る。

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育休後、プロデューサーとして復帰

産休・育休を経て、情報番組内の“通販コーナー”のプロデューサーとして復帰。キャスティングプロデューサーとしてキャスティングをしながらも、若手を中心とした番組スタッフのことも考えるようになり、後進育成などにも取り組む。

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総務部へ異動、広い視野で会社を見る

前述の後進育成経験などを得て、総務部へ異動。社長秘書になり、会社全体のことを考えるようになる。同時に採用担当も行い、番組作りのみならず組織作りを行うようになる。いわば“虫の目から鳥の目”へ至る、広い視点を学んだ。

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2005年4月入社|人間・環境学研究科卒
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入社後、第1制作部へ配属

テレビドラマ演出家・映画監督の若松節朗さんに憧れ、共同テレビへ入社。入社1年目、ドラマ部(現在の第1制作部)に配属される。慣れない仕事ばかりで辛い日々が続いたが、9月に憧れの“若松組”の一員として、若松節朗さんと一緒にお仕事をさせて頂く。「この出来事のおかけで、今まだこの会社にいるのかもしれない」と思うほどの大切な財産となる。

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入社3年目、第2制作部へ異動

入社3年目、突然の人事異動で情報バラエティ部(現在の第2制作部)へ。ドラマの監督になることを目指していたため、大きなショックを受ける。しばらく立ち直るのは難しかったが、日々の仕事ために取り組む中で、バラエティ番組の緻密さに魅力を感じるようになった。

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初めて自分自身で1本の番組を仕上げる

入社4年目、フジテレビの若手編成マンと組んで番組を作るという試みがあり、深夜の30分番組で初めて演出を担当。様々な方に助けて頂きながら、なんとか自分自身で1本の番組を仕上げ、かつてない達成感を覚える。

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放送作家・河野有さんとの出会い

入社8年目、所属していた部署が企画した“放送作家さんとの親睦会”の場で、放送作家・河野有さんと出会う。年齢も近く、さらに家も近く、意気投合。タッグを組み、無数の企画を出しまくった。結果、そこから『A T P賞ドラマ部門奨励賞』を受賞したオムニバス形式のSFドラマ『ヨーロッパ企画の26世紀フォックス(フジテレビ)』が生まれる。また、その後の仕事に大きな影響を与える様々な出会いも、ここで経験することになる。

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スペシャルドラマ
『ふなっしー探偵』の演出を担当

入社11年目、第2制作部に所属しながら、第1制作部でスペシャルドラマ『ふなっしー探偵』を演出。分からないことばかりで多くの人にご迷惑を掛けながら、なんとかやりきる。今でも基本的にはバラエティ番組のディレクターだが、この頃からコンスタントに年に1〜2本はドラマも撮るようになった。また、本作品で脚本家・政池洋佑さんと出会い、今に繋がる。

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演出したドラマが最優秀賞を獲得

入社15年目、脚本家・政池洋佑さんから声を掛けて頂き、連続ドラマ『スナイパー時村正義の働き方改革(CBC)』を演出することになる。本作品で、民放連のドラマ部門の“最優秀賞”を受賞。また、このドラマで俳優の高杉亘さんや高田夏帆さんと出会い、少しずつ役者の方々と食事をする機会が増えていく。

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ターニングポイントとは、人との出会い

入社18年目、「今」。これまでを振返り、ターニングポイントとは人との出会いだと感じている。今、初めて一緒に仕事をする人たちと番組を作っている。先月も初めて組んだ人と仕事をして、昨日も新しい出会いがあった。これらの出会いをターニングポイントとできるかどうかは今後の自分次第だと思っている。

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