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PEOPLE

04
出身は、経営学部。
夢は、指名される編集マン。
2022年入社 制作技術部 
エディター 桑名 こころ
CHAPTER 01
番組の“起承転結”を紡ぐ、
編集技術のプロ集団。

共同テレビの編集部門では、カメラマンやディレクターが撮影した映像からカットを選び、放送時間内に収まるよう映像・音声を繋いで起承転結を構成する『オフライン編集』や、オフラインで仕上がったものにテロップを入れたり映像の色調整や加工を施したりすることで、私たちが普段テレビで見ているような状態に仕上げる『オンライン編集』を行っています。
その中で、私は現在『デジタイズ』を学んでいます。『デジタイズ』とは、ロケ先やスタジオで収録した映像データを、パソコン上で編集できる形式へ変換する作業のこと。いわば編集前の“仕込み”のようなもので、エディターとしての基礎知識です。また、先輩のエディターが編集作業を行う際は、間近で見学をして学ばせて頂いているほか、Photoshopを使った番組テロップの制作やPremiereを使った基本操作の習得やオフライン編集の勉強も行っています。まだごく一部ではありますが、実際に自分が作成したテロップが放送に乗ることもあり、少しずつテレビ業界で働いていることを実感しています。

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CHAPTER 02
経営学部出身の、
新人編集マン。

私の大学時代の専攻は、経営学。テレビ業界や編集作業とは全く関係のない分野だったため、技術職であるにも関わらず、専門知識ゼロで入社しました。そのため、入社当初は専門用語に加え、聞きなじみのない業界用語が飛び交う環境に戸惑い、時には「ついていけるのかな…」と不安になったこともあります。しかし、上司や先輩方が優しく丁寧に教えて下さったおかげで次第に不安は消え、やがて前向きな気持ちになれました。今では、私が作ったテロップが放送されるのを目にすると、「夢だったテレビ番組作りに携われている!」と喜びを感じます。
入社してから心に残っているのは、新人研修で小松純也さんが私たちへのアドバイスとしてかけてくださった「笑ってろ!」という言葉です。笑って楽しく仕事をしていれば辛いことも乗り越えられるし、周りの雰囲気も良くなると。この言葉通り、笑顔で明るく仕事をすることを心がけています!また、配属されて間もないとき、失敗することを恐れて積極的に動けないでいました。しかし、小松さんのお話の中で「失敗しても死にはせん!」とおっしゃっていたのを思い出し、どんなことにもチャレンジしようと思えました。これらの言葉を胸に目標に向かって日々精進します!

CHAPTER 03
総合制作会社だから学べた、
他部署の意図を汲み取る視点。

共同テレビは総合制作会社なので、企画からカメラ、編集、MAまで全て社内で行うことができます。新人研修でも、配属部署以外の仕事を間近で学ぶことができ、番組が作られる流れを肌で感じられたほか、「こういう風に作業して欲しいだろうな」という“他部署の意図を汲み取る視点”が身に付いたと思います。
個人的な夢は、ジャンルに捉われず「Kさんに編集を任せたい」と思われる編集マンになること。その意味で、情報やバラエティ、ドキュメンタリーなどジャンルを問わずに幅広い番組作りを行っている共同テレビは理想的な環境です。また、“これやりたい!”と思ったことを言いやすく、チャレンジさせてもらえる文化なので、自分次第でどんどんスキルアップができると思います。まずは、エンドロールに名前が載ることを目標に、笑顔で目の前の仕事と向き合っていきたいと思います。

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とある一日のスケジュール
A DAY SCHEDULE
AM 09:45

出勤

印刷用紙の補充や今日の流れを確認。
AM 10:30

デジタイズ作業

制作チームからの依頼を受けて、指定されたフォーマットへ変換作業をする。
AM 11:00

先輩エディターの見学

先輩エディターが編集している様子を見学して、技を盗んでいく。
PM 14:00

休憩

PM 15:00

見学の続き

PM 17:30

テロップの仕込み

次の日オンライン編集をするテロップの仕込みをする。
PM 19:00

退勤

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