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ENTRY NUMBER 01

2012年入社
制作技術部 スポーツ制作室 ディレクター
T.S
制作実績
(番組名・順不同)
・ウィンブルドン選手権
・ラグビーW杯 など
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バレーボール一筋だった学生時代
学生時代は、バレーボール一筋。高校では春高全国制覇を経験し、大学では主将としてチームを牽引。当時からテレビが好きだったこともあり、中継の様子を興味深く見ていた記憶があります。就職に際しては、番組制作の仕事に就きたいと考えて企業を探しました。その中で見つけたのが、共同テレビ。スポーツ中継以外にドラマにも興味があった為、大好きなドラマの作り手として働けたらと思いエントリーし、採用後は見事第1制作部へ配属が決まりました。…と、ここまでは順風満帆に聞こえるのですが、本当の壁は入社後、ドラマの現場へ就いてから出会いました。役者やスタッフが一丸となって作品を作るドラマの現場において、まだ若く血気盛んだった自分はあまりにも不器用で、うまく立ち回ることができなかったのです。いまとなっては良い経験となっていますが、当時は悪戦苦闘した日々を送っていたことを覚えています。
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生中継の試合へ、自分なりのこだわりをぶつける
入社して一年が経った頃、社内に小さな組織ができました。制作畑とは違った技術部門の制作技術部内にできたその場所が、いま所属する『スポーツ制作室』です。これまで共同テレビではあまり日の目を浴びてこなかったスポーツ中継に力を入れていくために設けられました。年々人数も増え、いまでは全7名(2020年入社予定2名含む)が所属しています。
いまの仕事は、スポーツ中継のディレクター。生放送の現場で、企画からカット割り、演出方法まですべてを決めます。また、試合中はスイッチャーと連携し、リアルタイムでカメラの切り替えやリプレー映像の演出をおこないます。国内外を飛びまわり、一回きりの試合へ自分なりのこだわりをぶつけるこの仕事は、緊張感と達成感の連続。これからますます注目が高まるこのフィールドで働きたい方は、ぜひ手をあげてください。きっと、観戦する以上の興奮が味わえること間違いありません。
※内容は、すべて取材当時(19年10月時点)のものです
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